DEVELOPMENT

模擬負荷試験に伴う新サービスの開発

非常発電機の法令点検と新サービスについて

模擬負荷試験は試験完了後に測定結果を所轄消防署へ提出することが義務付けられており、測定項箇所は16項目におよびます。
報告書は、計測器より得られた数値を目視によって記録しますが、担当した作業員により値が変わることや記録ミス、改ざんなども容易にできてしまう事などが懸念されます。
災害時に命綱となる非常用発電機の点検が曖昧にならぬよう、運転状態をしっかりと把握することで、本当に頼れる防災設備になるのではないでしょうか。


当社は、模擬負荷試験の運転データを収集するインターフェースを開発しました。
運転状態をPCにまとめることで、報告書としての信憑性を高めるとともに、エビデンスとしても有効になります。
また、模擬負荷試験は毎年実施することが義務化されており、得られた運転データを比較することで、早期の異常発見が可能となり、消耗部品の交換時期など適正な保全計画にお役立ていただけます。

従来の測定方法

  • 測定記録の不備
  • 測定記録の数値改ざん
  • 測定箇所のミス
  • 良否判断のズレ(技術員によって変わる)
  • 信憑性が問われる

新サービス

あらゆる数値をデータ化(測定時刻、負荷率、電流、電圧、負荷率、各種温度、回転数など)し、自動計測することにより、一貫性のある良否判断が可能となり、信頼性の高い点検となる。

令和2年度補正 ものづくり補助金により作成